今更ながらですがスマートウォッチを買ってみました。
昨年の緊急事態宣言後、家族で散歩をするのが趣味になり、平日は1万歩、休日は2-3万歩歩くようなことがあるので記録とモチベーション維持(?)の為に購入。
ベビーカーにぶら下げた鞄の中に携帯を放り込んでおくと、携帯の万歩計機能では歩数カウントされないんですよね(携帯の加速度センサーが反応しない模様)。
購入したのはfitbit Charge4。
買って2日しか経ってないので本体のレビューはまた後日。
で、せっかくなのでベルトを変更してみることにしました。
キーボードもPCもいじってたし、カスタマイズするのが好きなんでしょう。私は。
購入したメッシュベルト「Vancle ミラネーゼループバンド」
オフィスでも使えそうなメッシュベルトのおしゃれなこいつ。
価格は1000円ちょっと。安い!
マグネットで留めるタイプです。
写真レビュー
ポストに投函で届きました。
一見高級そうだけど、所々安っぽい感じのフォントが使われてたりする外装。
プレゼントに使えるかと思ったけど、シールが貼ってあったので難しですね。
商品名は「ミラネーゼループバンド」でしたが、箱には「SportBand」と。
「それっぽい名称つけてとにかく買わせたろう」という、名称に対するこだわりのなさ、いいかげんさがたまらない(嫌いじゃない)。



fitbit Charge4に取り付けるパーツ。

メッシュベルトは普通に綺麗でした。
塗装のハゲや、触った限りの引っかかりもナシ。

fitbit Charge4のベルトを付け替える
変更前の正規品ベルト。
模様が高級感あって、個人的には嫌いじゃないです。
ただ、むれるのと脱着しにくいのが辛い。


元々ついているベルトを外す
脈拍などのセンサーの上下についているボタン上のパーツを押すと簡単にベルトが外れます。

外しました。こんな感じ。
ボタン押したらするっとっとれました。超簡単。
余談ですが、小学生の時にアリの足をXXXXXな記憶が蘇りました。子どもは残酷です。


ベルトをつける
先に紹介した取り付けようパーツをfitbit Charge4にカチッとはめ込んで完成。
「本体がプラスチック」という話を聞いていたのでメタルパーツが合わないんじゃないかと思っていたのですが、全然気にならないですね(画面のすぐ下のパーツは交換ベルトの付属部分になるので、上から見ると本体部分は画面だけしか見えない)。
カッコイイですね!気に入りました。

留めた感じはすごく素敵です。

磁石も思ったより強い。
磁石が外れて腕から外れてしまうのではないかという懸念が有りましたが、めちゃくちゃ強力なのでそんなことはなさそう。

磁石部分のパーツは、取り付け部分からすり抜けられるサイズではあるのですが、磁石があちこちにくっつきます。
なので、普通に使っていればすり抜けて外れてしまうと言うことはほぼなさそう。

fitbit Charge4のベルトを変更してみて良かったこと・悪かったこと
1000円ということで全く期待もしてなかったのですが、思いのほか良くて気に入っています。
当面、壊れない間はこいつをつけてすごそうと思います。
良かったこと
- 脱着が容易(洗剤を使う水仕事が多いのと、子どもが小さいのでつけ外ししやすいのはありがたい)
- 蒸れない(メッシュだから)
- オフィスにもつけていける(カジュアル⇒シックな感じに一気に変わりました)
悪かったこと
悪いというか、構造上・性質上「そりゃそうなるよね」という内容なので、これがイヤなら別のモノを使うしかないですね、って感じです。
私は気にならなかったので使うつもりでおります。
- ステンレス・鉄製のデスクだとデスクにマグネットがくっつく(外して使うしかないです…)
- 布団や服にひっかかる(下の写真)
後述の引っかかりについては、一晩で3回くらいタオルケットに引っかかりました。
目立ちませんが、糸くずがついてました。

概ね、Amazonのネガティブ口コミについてはその通りだったのですが、「マグネットが動く」というのは無かったです。個体差もあるのでしょう。
まとめ
- 超簡単にベルトが変更出来る
- 安いバンドも意外と品質が悪くない
ということで、シーン別にいくつか安いバンドを買ってみようかなーっと思いました。
次はこういうのも試してみたいですね。
↓水遊びや汗をかくスポーツをする時用に
↓秋口になったら
↓よりフォーマルな場に
↓キャンプ・フェス用に