子供が遊んだあとのギンポーの「お米のねんど」がカッチカチになっていたのでおしりふきで復活させました。
実は、以前も復活させたことがあるのですが、水分を足しすぎてベチャベチャになってしまったのでリベンジとなります。
カチカチになったお米のねんど
工事車両にハマった息子。
ショベルカーで粘土をすくってダンプカーに入れたり、ロードローラーで平たくしたり、おもちゃとおもちゃを組み合わせて遊んでいます。
しかし、お片付けはされず大抵このままの状態で放置されています。
気づいたらカチカチに。

お米のねんどをおしりふきで復活させる
お米のねんどの復活に使うのはおしりふき。

ネットで「お米のねんど 復活」などで調べると湿ったガーゼや布巾を使ったやり方が紹介されていますが、我が家には使えそうな布がない。
なので、おしりふきでやってみたところうまく行ったのでこの方法でやってます。
ちなみに、使っているおしりふきは、ムーニーとかパンパースのしっとりふっくらしたものではなく、ペラッペラのやつでOKです(写真のはマツモトキヨシのPBのおしりふき。普段はこれを使ってます)。
手順
まず、カチカチになったお米のねんどをおしりふきで包みます。

「え?こんな少ない水分でいいの?」と思うかもしれませんが、よほど固まってない限りは大丈夫。
水分が足りなければもう一回やればいいですし、むしろ水分が多すぎてネチョネチョになるほうが扱いにくいです(その時は乾かせばいいんですけどね)。
おしりふきで包んだらねんどのケースに戻して蓋をしめます。

そして、一晩おいておきます。
一晩おいて取り出したお米のねんど。水分が戻ってちゃんとまとまる硬さになりました。

他の色も復活。
お尻拭きに若干ねんどがつきますが、ご愛嬌。

もし一晩放置してまだ固いようであれば、新しいおしりふきに包んで再度同じ手順でためしてみてください。
現場からは以上です!
それでは!