こんにちは、ミルクの温度にうるさい0歳児(二人目)を育てています。
外出時は荷物を減らして身軽に動きたい私が、荷物を減らすためにやっている方法を紹介します。
一人目のときには哺乳瓶2本と、湯冷ましと、ポットと、小分けのケースに入れた粉ミルクと…なんて大荷物ででかけていましたが、二人目となった今は本当に時間がないし、荷物も二人分なので時間と荷物は圧縮したい!
この方法なら、荷物を減らしつつ、常に美味しい温度のミルクがいつでもどこでも簡単に用意できるのでぜひぜひお試しください。
用意するもの
これを用意しましょう。
- 貼るホッカイロ2つ
- ほほえみ らくらくミルク(液体ミルク)
- らくらくミルク専用アタッチメント(6缶パックを買ってゲットしておきましょう)
- ピジョン 母乳実感アタッチメント&乳首
何を作るのか
液体ミルクの缶にホッカイロを巻き付け、そこに乳首をつけたものを作ります。

どうやって作るのか
なんかもう説明の必要もないと思うんですけどとりあえず。
貼るカイロを開封します。

ほほえみらくらくミルクの缶の周りにはるカイロを2つ巻き付けます。

らくらくミルクのアタッチメントと、哺乳瓶のアタッチメント+乳首を合体させます。

アタッチメントと缶をくっつけます。以上!

どうやって使うのか
お出かけする前に缶にカイロを貼っておき、出先で子供が泣いたら缶の封を開けてお口にシュート!最適温度でお子様もニッコリ。
ミルクの温度にうるさく、少しでも冷たいと絶対飲んでくれないうちの子もこの方法ならごくごく飲んでくれます。
なお、カイロが温まりミルクが適温になるまでは2時間ほど見ておいたほうが良いので必ず家を出る前に貼っておきましょう。
また、カイロは最大14時間ほど適温をキープしてくれていますので、2〜3回授乳が必要なお出かけの場合はカイロを貼った缶を複数用意して外出していくとよいです。
宿泊を伴うような場合はカイロと缶を別々にして持っていき、二日目にまた缶にカイロを貼ると良いですね。
さいごに
この方法は液体ミルクとカイロを使うので、出費はかかってしまいます(特に液体ミルクは一本200円とかするので高いですよね)。
しかし、二人目ともなると余裕(と、加齢により体力)がなくなってきてしまい、出先でピリピリしがちなので、こうやって捻出した余裕で子供に優しくできるならば安いものかなと捉えています。
ミルクを飲む期間なんてせいぜい長くて一年半くらいですし、総合的にみたらトータルでほんの数千円〜数万程度の出費。
一方、生まれた余裕で持てる、子供との笑顔の時間はプライスレス。
適度にサボって楽しい思い出作って行きましょう!
それでは!